Zoomでミーティングをしたり、ウェビナーに参加したりすることがコロナ禍の影響で多くなってきました。先日は仕事として、ウェビナー開催のサポート業務も行わせていただきました。
Zoomを利用する際は、ウェブカメラにて、自分を映して参加しますが、自分の姿を表示せずに、代わりのアバターを表示させて参加することも可能です。Steam：FaceRig というソフトを購入して、Zoomに連携させるとアバターでの参加が可能になります。ただし、Windowsのみの動作となります。FaceRigを使えば、アバターを表示させるだけでなく、顔の表情、動きをリアルタイムにアバターに反映させることが可能です。
下記の動画は、FaceRigとZoomを連携させて、Zoomにアバターの全キャラクターを表示させたものです。撮影の際、ウェブカメラで撮影している自分の顔の動き、表情がリアルタイムに反映されるのが分かりました。
FaceRigは、Windowsで使えると言っても、Windowsのバージョン、PCのスペック、グラフィックカードのスペックは、そこそこ要求されます。